第12回　八潮オープン3ダブルス大会

平成24年 2月5日　　エイトアリーナ

一般　4.5位ｸﾞﾙｰﾌﾟ　　卓潮クラブＪ（原田、川合）
楽しく元気あふれるプレーは大会随一だ。スマッシュが入った時のガッツポーズが力強い

一般 2位ｸﾞﾙｰﾌﾟ　マンチーノ（神谷、染谷）
男子メンバーに塩谷、清水を含め、全員左利きのチームである。その拘りの真意は不明だが、やたらフォアが空いている

一般1位グループ　優勝　　

第一シードのチームワン・A(中太チーム)を敗った土鳩搾りを準決勝でくだして決勝進出。かたや同チームのTCﾊﾞﾙｾﾛﾅBは前年準優勝のDARUMAやトマト倶楽部をやぶり決勝に進出した。
AB同士討ちの決勝戦はオールフルゲームの長い戦いだった。若き新たな優勝チームの名が八潮オープンの記録に刻まれました

初出場の土鳩搾りは一般１位グループでベスト４入りを果たした

一般　3位ｸﾞﾙｰﾌﾟ　優勝　ウイニングショット（矢内、高橋）
土鳩搾りやＳＴＫの強豪チームの存在するIブロックで3位あがり。順位別トーナメントでは従来の力を発揮して見事優勝を決めた

一般　1位ｸﾞﾙｰﾌﾟ　DARUMA　（山本、諏訪）
前年度準優勝のDARUMAは、上尾卓球（チームワンA)へのリベンジを狙って第二シードのポジションだ。しかし、想定外にもTCバルセロナＢの猛攻撃のまえに敗れてしまった

一般 3位ｸﾞﾙｰﾌﾟ　チャベラッチ（細渕、田中）
上尾からエントリーのチャベラッチは予選3位あがり。厳しい立ち上がりから順位別の入賞を狙ったが叶わなかった

ベテラン１位グループ　優勝　　

前年優勝の川口コスモスが大石卓球クラブに敗れた後、どこが勝ち上がるか予想のつかない混戦模様となった。そんな中、ベテランを感じさせる安定した試合運びで決勝に上がってきたのが卓誠会だった。
決勝戦のTTCは、2番男子ダブルスを取り何とかミックスにつなげたい流れだったが最後は押し切られてしまい卓誠会の初優勝が決定した

ベテラン４．５位グループ優勝　モンテール

ベテラン１位ｸﾞﾙｰﾌﾟ準優勝　ＴＴＣ（川田、織江）
決勝まで上りつめた以上、優勝を手中に収めたかった。男子ダブルスのフルゲームを落したのが何よりも残念だ

	TCﾊﾞﾙｾﾛﾅ A	対	TCﾊﾞﾙｾﾛﾅ B
１	× 坂巻橋本	11-6 11-8 12-14 7-11 5-11	○ 倉林中村	１
２	○ 佐藤佐藤	11-4 9-11 11-9 7-11 11-6	× 間庭小野	２
３	○ 佐藤坂巻	11-9 6-11 8-11 11-8 11-8	× 倉林間庭	３

	Ｔ.Ｔ.Ｃ	対	卓誠会
１	× 川田吉田	6-11 8-11 13-11 8-11	○ 池西伊藤	１
２	× 織江小高	11-8 5-11 10-12 17-15 9-11	○ 栗林中本	２
３	織江川田	- - - -	中本池西	３